12/11(日)京都ハンナリーズ戦 試合結果
12/11(日)京都ハンナリーズ戦 試合結果
2011年12月11日 |
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京都ハンナリーズ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 瀬戸山 京介 | 0 | 5 | 3 | 3 |
2 | ジャーメイン・ボイェット | 10 | 2 | 3 | 4 |
3 | 石橋 晴行 | 3 | 0 | 0 | 0 |
5 | 井上 裕介 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | リック・リカート | 23 | 2 | 16 | 1 |
9 | 仲村 直人 | 5 | 0 | 2 | 0 |
11 | 川辺 泰三 | 21 | 5 | 0 | 4 |
30 | リー・クマード | 6 | 3 | 4 | 4 |
41 | ランス・オーレッド | 13 | 2 | 11 | 4 |
50 | 村上 直 | 15 | 5 | 2 | 2 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 3 | 0 | 2 | 1 |
1 | 一色 翔太 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 3 | 2 | 6 | 3 |
9 | 田中 健介 | 3 | 0 | 0 | 0 |
10 | 佐々木 クリス | - | - | - | - |
11 | モリース・ハーグロー | 14 | 5 | 6 | 3 |
15 | ガストン・モリヴァ | 7 | 2 | 3 | 3 |
17 | 八幡 幸助 | - | - | - | - |
19 | 中村 友也 | 0 | 0 | 3 | 1 |
25 | 亀崎 光博 | - | - | - | - |
31 | 石田 剛規 | 11 | 0 | 1 | 1 |
33 | ジャマル・ホルデン | 6 | 0 | 0 | 2 |
44 | ジャメル・スタテン | 22 | 1 | 4 | 5 |
55 | 白田 敏人 | - | - | - | - |
3ポイントで効率よく得点。今日も競った立ち上がり
スターティングメンバー発表
♯0佐藤、♯7板倉、♯11モリース、♯15ガストン、♯44ジャメル。昨日苦しんだ♯7板倉、♯15ガストンの奮起に期待したい。
ティップオフはジェッツボール。♯44ジャメルがフリースロー、3ポイントで立て続けに4点を決め、先制すると♯0佐藤にも3ポイント。スタート1分で7点リード。♯44ジャメルが早くも2本目の3ポイント。昨日の好調を維持しオフェンスを牽引。アウトサイドを中心に攻めてくる京都のシュートは決まらず、無失点のまま3分が経過。
スタート3分半、フリースローで失点を許したが、♯11モリースもフリースローで加点。京都が早くもオールコートのプレス。はじめのオフェンスでは8秒バイオレーションを取られるも、次は上手くパスで切り抜け、♯9田中が3ポイント。14対9とリードしたまま5分30秒が経過。
ジェッツにテクニカルファウルが取られると判定を巡り両ヘッドコーチがエキサイト。試合は数分間中断。再開後、♯33ジャマルのミドルで得点したが、京都にオフェンスを連続で成功され、残り2分で1点差に追い上げられると、ターンオーバーから速攻を許し逆転される。
♯7板倉がフリースローで1点を返すが17対19で第1クォーター終了。中断でリズムを失いチグハグな時間が続いてしまった。一旦リセット、第2クォーターに切り替えるぞ!!
リバウンドで劣勢に。リードされて前半終了
ジェッツは♯33ジャマルがポストプレーから得点するが、インサイドを中心に攻めてくる京都を防げず、3分経過でビハインドは10点に。
♯31石田、♯44ジャメルが狙うがシュートが決まらない時間が続く。♯44ジャメルのフリースローで久々に得点すると、その直後にようやく京都のオフェンスをストップ。さらに♯19中村が好スティールとリバウンドで貢献し、8点ビハインドながらも調子を戻しオフィシャルタイムアウトに。
♯9田中が時間を使いながらハーフコートオフェンスを作る。♯33ジャマルは体勢を崩しながらもターンシュートを決めた。しかし、京都のアウトサイドが決まり出し、残り2分半で24対36とされる。
♯44ジャメルが得意のスティールから速攻でレイアップ。♯11モリースも続く。守りでは防ぐシーンも出てきたが、京都に多くのオフェンスリバウンドを許し、オフェンス機会を与えてしまう。30対41、11点ビハインドで前半終了。
まだまだここから、リズムの良かった立ち上がりを思い出し、再チャレンジだ!!
河ちゃん's レポート
第1Q、出だしからジェッツ#44ジャメルが積極的に攻めフリースローを獲得する。2本目を外してしまうがジェッツ#15ガストンがオフェンスリバウンドを取り#44ジャメルの3Pをアシストする。ジェッツはその後も#0佐藤と#15ガストンのインサイドアウトから#0佐藤が3Pを決めるなど最大10点差まで広げる。しかし、ジェッツはテクニカルファールを取られてしまうと流れは一気にハンナリーズに傾き4連続得点を許すなど大量リードを巻き返されてしまい2点ビハインドと逆転を許して第2Qへ。
第2Q、ジェッツはハンナリーズ#7リカートのインサイドプレーを止めることが出来ず失点を許してしまう。ジェッツは#44ジャメルを中心としたオフェンスで反撃をしていく。ジェッツは、オフィシャルタイムアウト中にコーチからディフェンスリバウンドを全員でしっかり取り相手にセカンドチャンスを与えないように指示が出るがハンナリーズのビッグマンを中心にオフェンスリバウンドを取られてしまい相手のオフェンスを止められない。ジェッツは#44ジャメルがスティールからのレイアップシュート、#11モリースがシュートを決め加算していくが点差はなかなか詰まらず11点ビハインドで後半へ。
モーがオフェンスを牽引するも17点ビハインド
立ち上がり、ジェッツが2本連続で外したのに対し、京都は連続3ポイントを成功。1分間でビハインドが17点に広がってしまう。
♯15ガストンがフリースローで得点。♯11モリースは3ポイントと好アシストでオフェンスをリード。♯15ガストンがバスケットカウントで3点をマーク。だが、京都を依然として防げず、17点差のまま4分が経過。
♯11モリースがアタックを仕掛け、ファウルを得てフリースローで得点。カットイン後、シュートをパスを使い分けて京都のビッグマンを翻弄。守りでも止めようと懸命に体を張るが、ファウルを取られフリースローで失点。44対61で残り2分30秒。
残り1分30秒で一度は20点差離されるが、♯31石田の3ポイントですぐさま10点台に戻す。ラストプレー、♯11がレイアップを決めて49対65でクォーターエンド。リードは広げられたが、オフェンスは良くなってきた。リバウンドに食らいつき、最後の反撃を。
イッシーが第4Qだけで8点。しかし、反撃は及ばず
京都に3本連続で得点を許すも♯11モリースと♯31石田が反撃。開始から点の取り合いなり2分経過で54対71。
♯44ジャメルはフリースローを2本とも決めると、1本抑えた直後のオフェンスで3ポイント。♯31石田はミドルと3ポイントを連続で成功。それでも京都にも高確率でシュート決められ、差が縮まらない。64対83で残り4分30秒。
♯33ジャマルが1ON1からフィニッシュ。オールコートプレスを仕掛けると♯44ジャメルがスティール。しかし、次のディフェンスでファウルをとられ、退場になってしまう。残り2分30秒、68対85。
♯19中村が諦めずにオフェンスリバウンドに飛び込むが、あと一歩、マイボールにできない。4連続で決められてしまい、ビハインドは24点に。♯1一色がフリースローで返すも、力及ばず。70対95で敗れた。アウェイで初の連敗。次週のホームゲームまでに立て直しが急務だ。
河ちゃん's レポート
第3Q、序盤からハンナリーズ#9仲村の3Pなどで連続得点を許し19点差まで広げられてしまう。ジェッツは#11モリースと#15ガストンのコンビプレーで得点していくがハンナリーズのインサイドプレーにジェッツはディフェンスが対応できない。ジェッツはその後も#15ガストンのバスケットボールカウントプレーや#31石田、#7板倉の積極的なオフェンスが続くがハンナリーズのリードをなかなか奪うことが出来ず最終Qへ。
第4Q、ジェッツはまたしても序盤にハンナリーズに得点を許してしまう展開、ジェッツは#31石田が3Pを決めるなど巻き返しを図ろうとするが、ハンナリーズ#11川辺などに得点を許しディフェンスで相手の得点を止められずリードを縮められない。ジェッツはその後も#31石田の3Pやジャンプシュート、#33ホルデンが決めていくが、ハンナリーズは24秒をフルに使い時間を使っていく。ジェッツはこれに対し、プレスディフェンスを仕掛けるよう指示をだしていくがハンナリーズ#50村上にドリブルでディフェンスを崩され最後までジェッツのゲームが出来ずアウェイで痛い連敗を喫した。
ジャメル・スタテン コメント
「ハードにプレイしましたが、残念ながら攻守両方で良いプレーが足りなかったのが敗因です。2日間応援してくれた皆さん、ありがとうございました。」
白田 敏人 コメント
「個人の力だけでは5対5のバスケットでは勝ち続ける事は難しく、チームとして打開策が見つからないまま試合が終わってしまいました。ただ、課題が明らかになった分、今まで以上にチームとしてのバスケットに取り組み、そこに強みである個人の力が加われば、勝利に繋がっていくと感じています。」
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ハンナリーズアリーナ |
2011年12月11日 VS [京都ハンナリーズ] 勢いづく京都の流れを止める! |
週末の対戦相手は現在8連勝中の京都ハンナリーズ!
相手に不足は無し!京都の連勝をストップさせて、
ジェッツも流れをつかんで帰ってきたいと思います!
エリック・ガードー コメント
「2日間応援頂き、ありがとうございました。課題が山積みですが、まずはディフェンスから直していきたいです。基礎の確認、特にリバウンドを固めることが大事です。オフェンスの面ではバランス良く攻撃出来るように練習します。この2日間の経験からしっかり学び、成長出来るように心がけていきます。」