大阪エヴェッサ所属リン・ワシントン選手の逮捕を受けて
ｂｊリーグでは、緊急代表者会議を開催し、以下のことを決定しました。
今後は全チーム、リーグ、一丸となり信頼回復に努めてまいります。
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【ｂｊリーグからのリリース】
ｂｊリーグでは、緊急代表者会議を開催し、以下のことを決定いたしました。
◆全選手を対象とした誓約書提出の義務付け
◆全選手を対象とした薬物検査の実施
※以上を終了しない場合には3月17、18日の選手登録は認めません。
※検査機関の手配等が時間的にかかることから、特例として16日24時を週末開催試合の
出場登録期限と致します。
◆チームスタッフへの薬物検査の実施（選手の検査終了後、速やかに実施してまいります）
◆薬物問題対策委員会の設置
コミッショナーの諮問機関として設置。本件の調査、検証、対策、実施を行ってまいります。
・委員長 水戸 重之（みと しげゆき）
ＴＭＩ総合法律事務所パートナー弁護士
株式会社日本プロバスケットボールリーグ（ｂｊリーグ）経営諮問委員
・委員 山本 浩（やまもと ひろし）
法政大学スポーツ健康学部教授
元NHKエグゼクティブアナウンサー、解説委員（スポーツ・体育分野担当）
元 日本相撲協会 再発防止検討委員会 外部委員
・委員 宮 裕（みや ゆたか）
有限責任 あずさ監査法人 パートナー 公認会計士
株式会社日本プロバスケットボールリーグ（ｂｊリーグ）経営諮問委員会委員長
・委員 阿部 達也（あべ たつや）
株式会社日本プロバスケットボールリーグ 専務取締役
財団法人日本バスケットボール協会 特任委員
※問題の性質上、専門家である医師をメンバーに加える予定で、人選を進めております。
※将来的には、メンバーを加え、コンプライアンス対策委員会を設置してまいる所存です。
なお、リン･ワシントン選手および大阪チームの処分につきましては、事実関係を確認の上、その結果をふまえて厳正に対処いたします。
