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【お詫び】メール誤配信について

いつも千葉ジェッツふなばしへの温かなご支援、ご声援ありがとうございます。
2019年8月26日16:00頃に送信いたしましたメールにおいて、本来意図しないお客様へメールが配信され、一部のブースタークラブ会員様の氏名および会員IDが別の方へ開示されてしまうという事象が発生いたしました。
なお、今回開示された氏名および会員IDにて、ご本人以外の方がチケットを購入したり、ブースタークラブの特典サービス等を受けることはできません。

以下にて現時点で判明した事項をお知らせさせていただきます。


1. 影響範囲
5,540名

・誤ってメールが配信されてしまった2,770名のBリーグ会員の皆様
・氏名および会員IDが別の方に開示されてしまった2,770名の千葉ジェッツ会員の皆様


2. 原因

千葉ジェッツでは、メールマガジンなどを配信する際にはBリーグにて管理しているメール送信およびファンクラブ管理に用いるシステムを使用しており、会員の皆様にメールをお送りする際、会員IDとは別の任意の番号を割り当てた「配信リスト」と呼ばれる、会員の皆様のメールアドレスや会員ID、氏名などの情報を当該システムにアップロードして配信を行っております。

また、当該システム内ではBリーグが提供するプラットフォームにて、全クラブの会員データが保持されておりますが、千葉ジェッツでは、千葉ジェッツ以外のファンクラブのお客様のデータはもちろん所有しておらず、当該システム内で他クラブのファンクラブの会員情報を閲覧、利用することは出来ません。

本日、千葉ジェッツ有料会員様のメール配信リストを当該システムにアップロードした際に、千葉ジェッツのメール配信リスト内の任意の番号と同じ番号が、Bリーグが提供しているプラットフォーム内にも存在しており、先にプラットフォームにアップロードされた方の任意の番号に紐づく情報が優先されて反映する仕様となっていたために、本来意図せぬメールアドレスが宛先となってしまいました。

また、その際に会員IDおよび氏名においては反映されなかったため、メールが届いたご本人ではない会員IDおよび氏名が表示されることとなってしまいました。

2019年7月1日にBリーグにてメール送信およびファンクラブ管理に用いるシステムを変更した際に、安全な運用がなされるべくBリーグにて準備を行っておりましたが、今回の原因となった仕様を把握できておらず、上記の事象が発生いたしました。また千葉ジェッツとしても新システムの導入をBリーグに一任し自社での確認が不十分であったことから、上記の事象を回避することができませんでした。


3.該当のお客様への対応とお願い
該当のお客様には、メール送信システムにて正しくご本人様に送信できることが確認されたのち、お詫びを申し上げるとともに原因および再発防止策をご連絡いたします。
また、正しくメールが届いていないお客様には改めてメールを送信いたします。
恐れ入りますが、誤ったメールが届いたお客様におかれましては、メールを破棄いただけますようお願い申し上げます。


4.再発防止策について
今回のような意図しない紐付けが起こることのないよう、いかなる操作においてもBリーグが保有する情報にアクセスができないようにBリーグにて設定をいたします。
また、新たに導入するシステムに関しては、万全の準備を期して運用を開始するよう徹底いたします。

このたびは、皆様の大切な個人情報をご本人以外の方に表示してしまうという事態、また誤ったメールを配信してしまうという事態を招いてしまい、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
1日でも早く再発防止策を万全なものとし、皆さまからのご信頼をいただけるよう尽力してまいる所存でございます。

本件に関するお問い合わせ先:jets-booster@chibajets.jp