震災復興スポーツイベント～がんばろう習志野 がんばろう日本～に選手が出演しました
8月27日（土）財団法人習志野市スポーツ振興協会主催「震災復興スポーツイベント～がんばろう習志野 がんばろう日本～」で#1一色翔太選手と#31石田剛規選手が「アスリートとウォーキング」に参加いたしました。
ウォーキングには同じく千葉県に本拠地を置くアメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」の選手やボクシングWBCスーパーフェザー級世界チャンピオンの粟生隆寛選手、市立習志野高校野球部の選手たちも一緒に参加しお互いに交流を深めました。
また、途中から宮本泰介習志野市長も合流いたしました。
袖ヶ浦体育館を出発した一行は市内約4キロの道のりを市民の方々と語り合いながらゆっくりと歩きました。中には震災による液状化の爪あとが色濃く残る地域を廻りながら各自が復興への思いを新たにしたことでしょう。
およそ1時間半の道のりを無事踏破したあとは袖ヶ浦体育館にて各トップアスリートによる独自のアップ方法を紹介し、ジェッツの両選手も舞台上でバスケットならではのトレーニングを披露いたしました。
天候が心配された本日のイベントですが、何とか雨も降らずに無事終えることができました。今回のイベントにお招きいただきました習志野市スポーツ振興協会の皆様には厚く御礼申し上げます。また、被災された住民の皆さんの一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
