オールジャパン 1月4日(水)千葉ジェッツvsレバンガ北海道の試合結果
本日の千葉ジェッツvsレバンガ北海道の試合結果をお知らせいたします。
千葉ジェッツ 59ー97 レバンガ北海道
1Q 13ー20
2Q 10ー19
3Q 13ー28
4Q 23ー30
☆大会公式ページで試合結果を掲載していますので、こちらをチェックしてください!
【河ちゃんズレポート】
第1Q、ジェッツはレバンガ#55ルイスのインサイドプレーに得点を許してしまう。ジェッツはオフェンスでもパスが回らずリズムが作れずレバンガに10点差をつけられるとジェッツは早くもタイムアウトを請求。ジェッツはタイムアウト後、#31石田が#44ジャメルのアシストから3Pを決め、交代で入った#55白田もドライブからシュートを決め波に乗るかに思われたが、レバンガのパッシングゲームにジェッツは対応できず得点を許してしまう。ジェッツは終了間際に#9田中が連続得点をし、ビハインドを1ケタとして第2Qへ。
第2Q、ジェッツは#7板倉が序盤からオフェンスリバウンドやポストアップから多彩に攻め得点をしていき得点差を縮めるがレバンガ#55ルイスにインサイド、アウトサイド共に攻め込まれ得点差を広げられてしまう。ジェッツはドライブで攻め込むがシュートまで持ち込むことが出来ず逆速攻をくらう場面も見られてしまう。ジェッツは#9田中がドライブから得点し追いつきたいがブザー間際の#9田中のレイアップは惜しくも外れ、39対23と16点ビハインドで後半へ。
第3Q、ジェッツは出だしからレバンガ#9折茂、#11桜井、#50魔々道に連続得点を許してしまう。ジェッツは#7板倉や#11モリースなどで得点するがすぐにレバンガに決め返されリードを縮められない。ジェッツは終盤にレバンガのスクリーンプレーなどにはまりディフェンス面が崩壊すると31点差をつけられ最終Qへ。
第4Q、ジェッツはこのクウォーターもレバンガのパッシングゲームに翻弄され守りきることが出来ない。ジェッツはオフェンス面でもチームが機能しなく得点が伸びない。集中力の切れたジェッツはレバンガのリザーブにも得点を許し得点差を広げられる。ジェッツは最後の力を振り絞り#7板倉や交代で入った#10佐々木がシュートを決めるが大きく開いた得点差は縮めることが出来ずJBLチームに勝利することは出来なかった。
皆様、たくさんの声援ありがとうございました。
【エリックコーチコメント】
非常に残念な結果となってしまいました。
レバンガ北海道はとても良いチームで、最初から不利な事は分かっていました。
今日の試合はリバウンド等、レバンガの方が、アグレッシブに戦っていたと思います。
オールジャパンは終わりましたが、再来週からリーグ後半戦がスタートします。
タフな試合が続く事を想定しています。まず選手のコンディショニングを整えていきたいと思います。
そしてディフェンスとオフェンスのチームのシステムが機能するように調整を行っていきたいと思います。
プレーオフに進出する為にしっかり準備していきます。
【#7板倉コメント】
最後、点数が離れてしまって、正直悔しいです。
久しぶりにJBLのチームと戦って良い意味て楽しかったですし、日頃より良いバスケが出来たと思っています。
これからリーグに向けて、今やれる事をしっかり練習していきたいと思います。
bjリーグでのいつもの応援が代々木体育館で聞けた事がとっても嬉しかったです。ブースターの皆さん、ありがとうございました。
リーグでは上位に食い込めるように頑張ります。
【#9田中コメント】
終盤まで良い試合をしたかったですが、出来なくて悔しい結果となりました。
リーグ後半戦が控えているので、自分に与えられている仕事をしっかりこなしていきたいです。
【#17八幡コメント】
古巣、北海道での試合でした。JBLとの歴史的試合に勝利出来なくで残念です。
ツースリーの試合では個人的にミスが多く、今日の試合も大事な所でシュートが決まりませんでした。
レベルの高いチームと試合が出来た今回のオールジャパンはとても良い経験になりました。
リーグ後半戦、頑張ります。
【#31石田コメント】
bjリーグとJBLの対決で注目の試合だったと思います。
ルール等違う部分もありますが、同じバスケットなので、素直に悔しいです。
オールジャパンに出場した経験を誇りに思い、リーグ後半戦に良い形でつなげていきたいと思います。
皆さん、応援ありがとうございました。