マーキン・チャンドラー選手処分内容決定
本日、bjリーグ規律委員会で協議の上、コミッショナーにより以下の選手の処分が裁決されましたのでお知らせいたします。
■対象選手: #35 マーキン・チャンドラー
■処分内容: 2試合の出場停止、罰金
■出場停止試合:
2月11日(月)vs.岩手ビッグブルズ(八千代市市民体育館)
2月16日(土)vs.富山グラウジーズ(富山県西部体育センター)
■処分理由:
2013年2月10日(日)に開催された千葉ジェッツ vs. 岩手ビッグブルズ戦の第4Q 8:39に、リーグオフィシャルパートナーの看板を損壊し、1回のテクニカルファウルにより即失格・退場処分を宣せられたため。上記は、「暴力行為やスポーツマンらしくない行為で失格・退場を宣せられた者」に該当するため、ルールブック「Art 34.罰金と出場停止」に基づき、最低1ゲームの出場停止となっていたものです。
その後、出場停止期限や罰金について規律委員会で協議の上、上記内容にてコミッショナーにより裁決されました。
<参考>
【Art 34. 罰金と出場停止】
1. 暴力行為やスポーツマンらしくない行為で失格・退場を宣せられた者は、そのレベルにより出場停止と罰金が科される。
※ 罰金は、通常のテクニカルファウルやフレグラントファウルに科される罰金とは異なり、規律委員会として追加で科す罰金となります。