千葉ジェッツ球団代表 島田慎二よりご挨拶
千葉ジェッツを取り巻く全ての皆様へ
千葉ジェッツの３シーズン、NBLの初年度全５４試合が終了しました。
歓喜の開幕４連勝、屈辱の２０連敗、苦悩の外国籍選手の入れ替え、成長を感じさせるシーズン後半戦、リンク栃木の大観衆の前でのプレーオフ出場決定の瞬間の悔しさ、と振り返ると様々なドラマがありました。
ブースター様から「ジェッツコースターなシーズン」とコメントを頂いた通りのアップダウンの連続でした。
ｂｊリーグからNBLへ千葉ジェッツが参入を表明してから１年１０か月。皆様にはご心配をおかけしてまいりましたが、苦しみながらも未来に希望を持てるシーズンだったと感じております。イースタンカンファレンス最下位という結果には決して満足しておりませんが、このリーグで勝つことの難しさを感じつつも選手の成長には手ごたえもあります。
まだまだ未熟な球団ではございますが、もっと愛され、強いチームになるために選手、フライトクルーはじめフロントスタッフ並びに関係者一同全力を尽くしてまいりますので引き続き力強いサポートを宜しくお願いします。
最後に、いつも熱い応援で支えて下さるブースターの皆様、運営面でサポート頂いておりますパートナーの皆様、縁の下の力持ちとして献身的なボランティアの皆様をはじめ、千葉ジェッツを取り巻く全ての皆様に御礼と感謝申し上げます。
来シーズンもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
千葉ジェッツ球団代表 島田慎二
