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「第1回千葉ジェッツスモーラーズキャンプ」を実施しました!

4月9、10日に千葉ポートアリーナにて背の小さい選手を対象とした「第1回千葉ジェッツスモーラーズキャンプ」を開催いたしました。当初、最少遂行人員を12名とさせていただきましたが、初回は少ない人数の方が指導しやすいという富樫選手の意向があり、6名で初日を迎えました!
 
 
【4月9日(初日)】
開校の挨拶を富樫選手に行っていただきました。富樫選手は「難しかったり、面白いトレーニング方法はいっぱいあるが、基本の動作を繰り返し練習することが大事」だと何度も繰り返し参加者につたえかけていました。参加者は富樫選手を目の前にして、少し緊張しているようでした。
 
1日目の試合観戦はコート全体を見渡せる1階サイド席の最上段から。サポートコーチの試合解説(ポイントガード中心)を聞きながら、1プレイ1プレイメモを取りながらの観戦となりました。富樫選手を中心としたガード陣が、今どんなことを考え、次のプレイで何を選択するか、なんで今のプレイを選択したかなどを細かく解説。ガード人がコート内で話している内容なども予想をしながら解説を行いました。
試合後、実際に富樫選手から直接指導をしていただきました。当初の予定では、30分~60分くらいでプログラムを組んでおりましたが、富樫選手も教えているうちに熱が入り、90分を超える指導をしていただきました。最後に質疑応答をし、富樫選手からは「数年後にチームメイトか対戦相手として同じコートに立てるようお互いに頑張りましょう」と10歳も年齢差のない参加者にエールを送ってもらいました。
 
【4月10日(2日目)】
朝はゲームコートでウォーミングアップを行いました。アップ前には、昨日富樫選手がベンチで座っていたところへ座って、スマートフォンで自分撮りする参加者もおりました。続く午前中の練習では、前日の富樫選手の映像、自分のプレイ映像を見直し、反省をしてから練習スタート。各自、練習の内容、ポイントはもちろん、自分の修正しなくてはいけないことをノートに書き留めていたので、映像とノートを照らし合わせながらイメージをしてから練習を行いました。
最後のプログラムでは、富樫選手から指導してもらったドリルを基に、1on1の練習を行いました。強引な1on1ではなく、しっかりとディフェンスとのギャップを作ってできる限りノープレッシャーでシュートを打つことを第一に考えてプレイしました。
 
2試合目の試合観戦は、ジェッツベンチ側エンド席。選手との距離が近く、興奮しすぎて、ノートにメモを取るよりも声を上げて応援している時間の方が長かった気が・・・。最後は富樫選手と写真撮影&サインをいただき今回のプログラムをすべて終了しました。

 
★次回は5月7,8日に開催をいたします。身長はあくまで目安です。ポイントガードとして必要なスキルを身につけたい、知識を得たい選手は是非ご参加ください。
 詳細・お申込み方法はこちら⇒
http://www.chibajets.jp/news/detail/2016-03-24/3796