【レポート】熊本地震復興支援 B.LEAGUEチャリティーマッチに阿部友和選手が出場しました
代々木第二体育館で行われた熊本地震復興支援 B.LEAGUEチャリティーマッチに千葉ジェッツから阿部友和選手が出場しました。
熊本地震復興支援 B.LEAGUEチャリティーマッチ
日時:2016年8月24日(水)19:00
会場:国立代々木競技場第二体育館
B.LEAGUE九州選抜 90-94 B.LEAGUE選抜
九州選抜#14 阿部友和選手 23分出場、6PTS、3AST、2ST
九州選抜は第4Qに比江島選手のブザービーターで劇的に追いつきオーバータイムにもつれこむも、延長では一歩及ばず、B.LEAGUE選抜が勝利。
千葉ジェッツからは福岡県出身の阿部友和選手が九州選抜1出場。「熊本九州の想いを背負ってプレーしているので、皆あきらめる訳にはいかなかった」その言葉どおり、選手たちの気持ちのこもったプレーは観客席に確かに伝わり、代々木第二体育館は一体感に包まれていました。阿部選手も要所で存在感をみせ、何より試合前に「想いを胸に、めいっぱい楽しみます」との言葉通りの表情が印象的でした。いつもは対戦チーム同士ですがバスケットボールの大切な仲間。そして会場内では募金活動やチャリティオークションが実施され多くのブースター、ファンの皆さまがご協力くださいました。これからも「がんばるばい熊本」を合言葉にリーグ、クラブ、ファン、バスケットボールファミリーの総力を結集していきましょう。皆さん、ありがとうございました。
1:03の出場で残念ながらシュートは決められませんでしたが、助っ人くまモンもありがとう!
(写真:劇的なブザービーターを決めた比江島選手に駆け寄る阿部選手ら九州選抜のメンバーたち)